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昨日の夜は
第1章 夜の彼女
朝、目を覚ますと彼女はもう起きていた

彼の目覚めを待っていたかのように彼の上に跨る

彼のモノに舌を這わせた

根元から先へ

舌と唇が音を立てて味わっているようだ、と彼はその姿を見て思った

彼のモノを指でしごきながら彼女が顔を上げた

「いい感じ」

大きく反りたったモノを満足気に眺めると先端にキスをする

悪戯っこのような笑みを浮かべ、彼女がゆっくりと躰を沈めていく

「あぁ・・・・んん・・・」

彼はゆっくりと動く彼女の乳房に手を伸ばす

指に力を入れると乳房は彼の自在に形を変える

心地いい弾力が彼の手の中に弾む

「ん・・・気持ちいいわ・・・」

上下に揺れながら彼女は両腕を揚げ頭の後ろで組んだ

乳房が揺れる感触を彼は掌で感じた

彼が腰を彼女の動きに合わせる

「あん・・・いい・・・いいわ・・・」

うねる彼女がだんだんと登りつめていくのを彼は感じた

「ねぇ・・・もっと・・・欲しいの・・・もっと・・・あっ、んー」

乳首を指で挟むように転がすと彼女は躰を反らせた

躰を反らせた彼女を下から突き上げる

「んー、あーん・・・」

いやいや、と小さな子供のように彼女は顔を振った

「気持ちいぃ・・・、これ、大好き・・・あぁ・・・」

彼の太ももに手を付き彼女は腰を怪しく妖しく回すように躰を動かす

更に深い快楽の世界に促すように彼女の中の彼を彼女がヒクヒクと繰り返し締めつけた

はぁはぁ・・・と2人はお互いの乱れた息と躰の触れあう音を聞きながら快感を求めあう

喘ぎは次第に泣き声のようになり彼女の白い肌がほんのり赤みを帯びる

「いい・・・いい・・・」

汗ばんだ乳房に彼が力を入れる
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