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昨日の夜は
第1章 夜の彼女
「あぁ、もう・・もう・・イキそう・・・私」

彼女が顔を上に向けて喘ぎながら言うのを聞くと彼は手を彼女の腰に添えた

「いっ、一緒に・・・ねえ・・・」

彼女の言葉に彼女の腰を前後に揺さぶり動かす

彼女もその動きに合わせて腰を動かした

「あっ、あっ・・・はぁ・・」

彼女の腰の動きが早くなる

「あん・・・あぁ・・・すご・・・いぃ・・・ん」

汗を滲ませ、眉間に皺をよせ、彼女は動き続けた

汗ばんだ乳房が激しく大きく揺れ動く

彼も汗がじんわり滲ませながら何度も腰を突き上げる

「あ・・・あぁ・・・もうだめぇ・・・はあっ」

彼女が躰を小刻みに震わせると弓なりになり後ろに倒れこむ・・・

彼も躰を小さく震わせたあと、脱力し、大きな息をついた

荒い息を弾ませ倒れこんだままの彼女の横に寄り添う

彼の胸に彼女は顔を埋め、彼女は目を閉じた

しばらくして彼女は彼の横で頬杖をついて彼を見下ろすように見つめた

「・・・あーぁ、終わっちゃったね・・・ふふ」

彼女が彼の頬を撫ぜながら言った

彼の唇を見つめながら人差し指でなぞる

「奥さんはいつ帰ってくるの?」

「今日の午後」

「ふーん、じゃあ、お迎え行かなきゃね」

彼女は彼の額にキスをした

「お腹すいたわ、私」

彼女は起き上がり彼ににっこりとしながら彼をベットの外に誘った

「シャワーして朝ごはん、しましようよ」

「ルームサービスを頼むから」

「まあ、リッチな人は考えることが違うのね、じゃあ、私は和食にしてね」

彼女はシャワーに一人で向かった

彼はしばらくためらってから後に続いた
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