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昨日の夜は
第1章 夜の彼女
彼女の苦しげな様子に彼が男の肩に触れた

「なあ、ゆっくり楽しめよ。焦るなよ・・」

彼が男に話しかけた

「そ、そうだな・・」

息を荒げた男が頷き、ふぅと息をついた

「待って・・・お願い」

彼女が息を弾ませながら男を止める

「横になって、お願い・・」

男が仰向きに横になると彼女が男の開いた足の間に身体を入れる

彼のモノを挿れたまま手探りで男のモノを探した

根元から先へ、先から根元へ舌を這わせる

彼女は口に含み、しゃぶり、舌を絡みつける

男が刺激に目を閉じて快感を味わう

彼女の指は付け根の袋を愛撫し竿の付け根を激しくしごいた

「あぁ、ううぅ」

男が唸る

彼女の頭が激しく揺れ動き男の手が彼女の髪を乱す

お尻を突き出すように高く上げた四つん這いの女・・

その女は自分のモノを受け挿れながら他の男のモノを口に咥えている・・・

彼はその様子を見つめ、そして腰を動かしはじめた

肌と肌のぶつかる音

ねっとりと湿り気のある音

三人の乱れた吐息

彼女の呻き

それは続き、彼女の何度目かの高まりの声と彼の呻きの重なった時、ようやく止んだ

彼がベットから離れる気配を感じると

彼女は姿勢を変えて男に背を向けてしゃがむ

ゆっくりと男のモノを彼女の濡れた秘部に擦りつける

ゆっくりと男のモノを自分の中に導く

お尻をゆっくり上下させ、何度目かで深くまで受け入れた

「う・・・すご・・・あ・・・」

太く固い存在に呻く

ゆっくりと腰を回す

彼女は腰に添えられた男の手に手を絡め、二人は手を握り合う

クチュクチュと音を立てて二人の腰が動く

男が腰を突き上げると彼女悲鳴をあげた

「いやぁ・・・こわれちゃう・・・

動いちゃ、だめぇ・・・突かないでぇ・・・あー」

荒い息をあげ彼女の躰が揺れ揺らされる

腰を上下に乱れながら彼女は苦しげに喘ぐ

だか、次第に男の腰に自分の腰を擦り付け悲鳴は悦楽の呻きに変わり始める

小刻みに前後に躰を揺すられると彼女は快感に呻き仰け反った

その様子を見ていた彼がベットに再び上がってきた

荒い息をした彼女の顔に自らの半身を寄せる

彼は彼女の口元に彼のモノをピタピタとあてる

腰を回しながら彼女は彼のモノを口にした

かすかな避妊具の臭いが彼のモノからした

半立ちのモノが彼女の口の中で次第に再び大きさを増す

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