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昨日の夜は
第1章 夜の彼女
ふたりはしばらく寄り添ってお湯につかった

彼は彼女を後ろから抱きしめ乳房を包み込むように手を添えた

「でも、ほんと・・・太かったわ・・・あんなの初めて」

「・・・女は太いのがいいんだろう?」

「うーん・・・私にはダメかなあ・・・太すぎね

なんだか、入ってる感はあっても気持ち良さはイマイチかな・・・乱暴だし

お風呂で頑張ってあげたのに硬さがイマイチだったのよね・・・」

「ふーん・・・」

「だから奥さん逃げちゃったんじゃないの?」

「まさか」

「うふふ・・きっとそうだ、あれじゃイケないもの」

彼は彼女の乳首を軽く指で摘む

柔らかかった乳首がクリクリとした指の動きに固く丸くなる

「私はあなたみたいなテクニシャンで長くてかたぁいの、が、大好き」

「光栄だね」

「ねぇ・・・早くしようよぉ、私、イケなかったんだもん」

「いい声出して感じてたじゃないか」

「演技よぉ、演技。サービスしました」

「演技ね・・」

「太くて痛いのに乱暴だったから良くなくて」

「厳しいねぇ」

「ねぇ、ご褒美ちょうだい・・・はやくぅ・・もう我慢できないの・・・」

彼女は彼の方に向くと彼の口元に乳首を擦り付けるように動かした

「ねぇ・・今度はいっぱいイキたいの、躰がうずうずしちゃって・・・

3Pなんてしちゃったからかな、うふふっ

なんだか、躰に火が付いちゃったって感じだわ」

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