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昨日の夜は
第1章 夜の彼女
ベットの上で二人は抱き合いながらキスをしながら転がるようにもつれあう

彼の上で下で、彼女の滑らかな肌が熱を帯びながらうねり、彼に絡みつく

彼の舌が彼女の唇を吸い

淫らな音を立てて舌と舌が絡み合う

彼が彼女の首筋に舌を這わせていく

「きもちぃぃ・・・」

熱く湿った舌の感触に彼女の唇から吐息が漏れる

彼の指が彼女の下腹部をさぐり

小さな膨らみを見つけると指先で小刻みに刺激した

「あああぁぁ・・・」

彼女が喘ぎ躰を仰け反らし

彼の前に突き出された乳房に顔を埋めた

柔らかな膨らみに頬ずりをし乳首に吸い付く

彼女の白い足が彼の腰に絡みつきねだる様に腰を動かした

濡れ溢れた彼女の秘部が彼のモノの付け根に擦り付けられる

彼の指が彼女の熱く蕩けた中を弄る

「はやく・・・あぁぁ・・・ちょうだい」

彼女が喘ぎながら彼にねだる

「ねぇ・・・もう我慢できないの・・・いれてぇ・・・」

絡みつく彼女の躰を彼は離すと足を大きく広げた

あらわになった彼女の秘部に顔を薄める

「あん・・ぁん・・・欲しいよぉ・・・、あっ」

彼は彼女の小さな突起を甘噛みし、舌を尖らせて花弁を弄った

彼女の躰が弾けるように反応する

舌が入り口を攻める

溢れる密を音を立てて啜った

彼女は鳴き声のような声を立てて喘ぎ身を捩らせている

彼は唇を彼女の小さな突起へと移した

そして彼の人差し指と中指で彼女の秘部を弄る

太い彼の2本の彼女の中に吸い込まれるように入っていくと出し入れするように動かす

彼女の手が下腹部に吸い付く彼の頭を撫で乱した

彼の首に彼女の白い脚が絡みつく

はあはあと、彼女の息が乱れ喘ぎ声が大きくなる

指が奥を求め更に激しく動く、

彼女の躰は一瞬、強張ったあと仰け反り、がくっと力が抜け、小刻みに震えた

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