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本当の貌
第2章 味くらべ
南田助役と中本さんは、喫茶店に
は入らず、目的地があるらしく、歩
き出した。
二人が行く方向は、俺の帰り道でも
あった為、後をつける様な形になって
しまった。
次の角を左に曲がれば俺の家。だが、
二人は右に曲がった。その先には確か、
古いラブホテルがあるはずだ。
やがて、二人はホテルの方へ歩を進め、
そのまま中へと入って行った。
家に帰った俺はベッドに横になった。
勤務明けの疲れを癒すべく、いつも
少し眠る事にしている。
今日も同じく布団に入り、一眠り
しようとしたが、なかなか寝付け
なかった。
中本さんの事を考えていたのだ。
あの人…、一体何を考えているのか…
南田助役とは、いつからあんな関係に…
きっと今頃、ラブホのベッドで絡み
あっているのだろう。
俺のモノを咥えたあの口で、
南田助役のモノも…
上目遣いのエロ過ぎるフェラ顔で、
中年の使い込まれた肉棒を味わって
いるのだろう。
南田助役みたいな中年オヤジは、
ねちっこいプレイをするに違いない。
中本さんの首筋に舌を這わせ、耳を
甘噛みする…
小さく声を上げる中本さんの胸を
鷲掴みにして揉みながら、ディープ
過ぎるキスをする…。
きっと、彼女は物欲しげに南田助役の
股間に手を伸ばすだろう。
やがてシックスナインの形になり、
互いの性器を貪り合い…
興奮していても、強烈な睡魔には
勝てなかったらしく、気がついたら
ベッドに入って3時間が過ぎていた。
目が覚めたのは、枕元に置いた携帯
の着信音が鳴ったからだった。
メールが着ていた。
受信メール : 中本 芽衣子
『勤務明けお疲れさま。暇だったら
今から会わない?』
…まったく、とんでもない人妻だ。
だんだん、中本さんがどういう女か
わかってきた気がする…
俺は返信メールを打つ。
『暇ですよ。よかったら俺の家に
来ませんか?』
は入らず、目的地があるらしく、歩
き出した。
二人が行く方向は、俺の帰り道でも
あった為、後をつける様な形になって
しまった。
次の角を左に曲がれば俺の家。だが、
二人は右に曲がった。その先には確か、
古いラブホテルがあるはずだ。
やがて、二人はホテルの方へ歩を進め、
そのまま中へと入って行った。
家に帰った俺はベッドに横になった。
勤務明けの疲れを癒すべく、いつも
少し眠る事にしている。
今日も同じく布団に入り、一眠り
しようとしたが、なかなか寝付け
なかった。
中本さんの事を考えていたのだ。
あの人…、一体何を考えているのか…
南田助役とは、いつからあんな関係に…
きっと今頃、ラブホのベッドで絡み
あっているのだろう。
俺のモノを咥えたあの口で、
南田助役のモノも…
上目遣いのエロ過ぎるフェラ顔で、
中年の使い込まれた肉棒を味わって
いるのだろう。
南田助役みたいな中年オヤジは、
ねちっこいプレイをするに違いない。
中本さんの首筋に舌を這わせ、耳を
甘噛みする…
小さく声を上げる中本さんの胸を
鷲掴みにして揉みながら、ディープ
過ぎるキスをする…。
きっと、彼女は物欲しげに南田助役の
股間に手を伸ばすだろう。
やがてシックスナインの形になり、
互いの性器を貪り合い…
興奮していても、強烈な睡魔には
勝てなかったらしく、気がついたら
ベッドに入って3時間が過ぎていた。
目が覚めたのは、枕元に置いた携帯
の着信音が鳴ったからだった。
メールが着ていた。
受信メール : 中本 芽衣子
『勤務明けお疲れさま。暇だったら
今から会わない?』
…まったく、とんでもない人妻だ。
だんだん、中本さんがどういう女か
わかってきた気がする…
俺は返信メールを打つ。
『暇ですよ。よかったら俺の家に
来ませんか?』