この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本当の貌
第3章 成海 沙也加
中本さんが帰って行ったのは22時前
だった。自分でも呆れるくらいに、
何度もセックスをし、全てを彼女の
膣内に吐き出した。
放心状態の俺は、バスタオルで腰を
覆っただけの格好で、ベッドに横た
わっていた。
ふと、視線をテーブルに向けると、
中本さんが置いていったDVDが目に
入った。
『成海 沙也加 熟女の性欲』
タイトルにはそう書いてある。
ジャケットなどは特になく、市販の
DVDに油性マジックでタイトルが
書いてあるだけのものだった。
明らかに不正コピーされた品だ。
やはり、裏DVDだというのは本当の
ようだ。
「成海…、沙也加……。それが…、
水沢さんの……」
立ち上がり、DVDを手に取る。
そして、テレビをつけて、デッキに
ディスクを入れる。
あれだけ中本さんとセックスして
おいて、まだ俺には性欲が残って
いるらしい。
だが、やはり水沢幸恵の裏DVDなら
ば見てみたい……。
俺はリモコンの再生ボタンを押し、
映像が流れるのを待った。
だった。自分でも呆れるくらいに、
何度もセックスをし、全てを彼女の
膣内に吐き出した。
放心状態の俺は、バスタオルで腰を
覆っただけの格好で、ベッドに横た
わっていた。
ふと、視線をテーブルに向けると、
中本さんが置いていったDVDが目に
入った。
『成海 沙也加 熟女の性欲』
タイトルにはそう書いてある。
ジャケットなどは特になく、市販の
DVDに油性マジックでタイトルが
書いてあるだけのものだった。
明らかに不正コピーされた品だ。
やはり、裏DVDだというのは本当の
ようだ。
「成海…、沙也加……。それが…、
水沢さんの……」
立ち上がり、DVDを手に取る。
そして、テレビをつけて、デッキに
ディスクを入れる。
あれだけ中本さんとセックスして
おいて、まだ俺には性欲が残って
いるらしい。
だが、やはり水沢幸恵の裏DVDなら
ば見てみたい……。
俺はリモコンの再生ボタンを押し、
映像が流れるのを待った。