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本当の貌
第3章 成海 沙也加
黒く、大きくのびたラビア。それは
まるで活きた牡蠣の様にウネウネと
蠢いて見える。
既にぐっしょりと濡れ、いつでも
男優を受け入れる準備はできている
といった様子だった。
さらに、細い紐の様なものが、肉穴
から数センチ伸びていた。
ほんの少しだが、何やら音が聞こえる。
ブブブブ……と、振動音のようだ。
タンポンかと思われたそれは、遠隔
操作が出来るローターらしかった。

「最初からローターを入れて……、
変態じゃないか……」

口中でそう呟く俺は、画面に釘付け
になっていた。
ローターにも驚いが、あの大きく
のびたラビア……。ビラビラが大き
過ぎて、『いやらしい』を通り越して、
グロテスクに見える。
あんなにグロいまんこは初めて見た。
……経験人数400人も頷ける。
それがまた興奮する。

「え、いや……、ちょっと待って、
これって……?」

男優の様子がおかしい。
沙也加の肉穴から覗くローターの紐に
戸惑っているようだ。
演出かと思ったが、どうやら違うみ
たいだ。

「これって……、何も指示なかった
よね? 奥さん、何でこんな物入れて
るの?」
「え、あっ……」

膣の中でローターは動いている。
沙也加は、自分でリモコンを操作し
て電源を入れ、脱がされたスカートの
中に入れたままにしてしまったという。
膣穴から出ているのはローターの紐
だけではなく、彼女自身が分泌する
愛液が、トロトロと垂れている。

「奥さん、本当に淫乱なんだね?
でも、丁度いいか。そのまま気持ち
良くなりながら続けようね」

男優は立ち上がり、沙也加の正面に
向かって仁王立ちになった。既に中心
は大きく膨らみ、ピクピクと動かして
いる。カメラもアングルを変える為
に移動する。
ブリーフに手を掛け、スルリと脱いで
放り投げると、太くて長い、黒々と
した肉棒が沙也加の眼前に晒された。
すると……

「はあぁ……」

大きく目を開き、男優の肉棒を見つ
める沙也加。その顔付きが瞬く間に
変化し、インタビューを受けていた
時のような妖艶さを取り戻した。
上目遣いでペニスを眺め、舐めずり
をする。

「ほら、奥さん。しゃぶって?」
「はぁい……」
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