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本当の貌
第3章 成海 沙也加
若い男優の肉棒に舌を這わせ、まるで
キャンディを舐めるように味わう。
舌先をチロチロと動かしながら、睾丸
の方に下がり、大きく口を開けて含む。舌で転がすように舐め回したり、
ずずずっと、音を立てながら吸い込
んだりする。

「うぉっ……!」

男優が思わず声を上げた。
プロも唸らせる程のテクニックなの
だろう。男優は何度も小さく声を
あげる。
その声に反応し、嬉しそうな顔をする
沙也加。
彼女の細い目がさらに細まり、笑みの形に歪めた口からは、だらしなく
涎を垂らしている。
そして、顔をニヤけさせたまま、大口
を開け、亀頭から一気に根元まで肉棒
を頬張った。
口を窄め、強く吸っているのだろう。
またも、ずずずっという音が聞こえる。
まるで、アヒルのように口を尖らせ
てペニスを咥え込む沙也加の顔は、
非常に下品且つ、不細工だった。

「奥さんのフェラ顏、すっげえエロ
いよ。それに、物凄く気持ちいい!
このフェラ、400人にしてあげたん
だね?」

沙也加は返答しているのだろうが、
口に男優のモノを咥えたままなので、
言葉にはなっていない。
ただ、目は笑っていて、相当嬉しそ
うな表情を浮かべている。
そして、頭を動かしながら、徐々に
フェラチオの速度をあげていく。

「あぁっ、これはすげぇわ……」

じゅっぽ、じゅっぽと、卑猥な水音と
「んっ、んっ」という息遣い。
時折、ずるるっという吸い上げる音
がして、男優を射精へと導こうとする。

「んっ、んっ、……んんっ!」

苦しげな顔をするのは、膣内で振動
するローターに感じているからなの
だろう。

「ちょっと、上手すぎだよ奥さん。
もうイキそうになってきた……」

そう言われ、沙也加はフェラチオを
中断する。彼女の口とペニスの間に、
粘り気のある液体が糸を引いていた。

「まだイっちゃダメ……、んっ……
あぁんっ!」

沙也加は、膣穴からローターを
引きずり出した。こちらもまた糸
を引いていた。そして、両手で自分
の秘部を広げる。ドロドロに濡れた
いやらしい肉穴が、カメラに映された。

「うわぁ…、自分から広げちゃうな
んて、さすがヤリマン奥さんだね」

男優は、正常位の格好で挿入を待つ
沙也加にそう言った。
そして、コンドームを手にする。
いよいよ、鳴海沙也加……、いや、
水沢幸恵が犯される時が来た。
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