この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美畜若妻レイプショー 〜社長新妻性奴調教〜
第4章 蛇蝎の槽
安代美雪は控え室でステージの出番を待たされていた。
大きな鏡台の前で自分の姿が映る。 メイクアップされ、肩から純白のミンクファーのコートを掛けられ、黒い網タイツに真っ赤なハイヒール、そして、真っ赤な首輪……。
(ああ、どうして……)
逃げられないとわかっていても、理不尽な命令に従わなければならない自分を嘆いていた。

しかし、ステージでの振る舞いで観客に失礼があってはならないのだ。
そのことはマリーから再三言いつけられていた。
羽生菱二にだけは絶対に逆らわないほうがいいと……。

もっと酷い性奴隷として監禁されることになるらしいのだ。
あの男の冷酷さとずる賢さを考えれば、美雪にも十分頷ける話だった、まだ家に帰れるだけでも運がいいのかもしれない。
(とにかく、夫や義娘の香里ちゃんが無事なら……)

だが美雪にはあの策謀家の羽生菱二が、冷徹なヤクザとして何か起こすのではないかと、心に大きな不安を抱かずにはいられなかった。
そして、美雪は、すでに香里や夫の聡一郎がここに連れて来られていることを、知らされてはいなかった。
/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ