パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 美畜の宴

そうして美雪の背中にまわった男は、片手で乳房を揺らしながら、その片方を若妻のショーツの中へと入れていった。

「ああっ！ アアーッ」
前屈みになって脚を閉じようとすが、二本の屈強な腕はそれを許さない。そのくせ、指先だけは繊細に動くのだ。
頼りなく薄い生地の下で、男の指は容赦なく動く。
まだまだ悦楽的なSEXに未開発な、若妻の花弁を押し開いたり、敏感な蕾に刺激を与えて膨らまそうとする。
蜜口からは、どうすることもできない、成熟した女の証が溢れ出る。それは観ている者にも分かるほどの染みを下着に広げていった。

「びしょびしょ、だな」
「……」
「気持ち良くて、声も出ないのか？」
「……」
「欲しいか？ ーー欲しいなんて言ってみろよ。 もっとメチャクチャに犯してやるからな、このインラン」
「……く、馬鹿にしないで、悪魔……」