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You are a woman. 〜Miwa〜
第2章 『男の影』
「どうだ、今夜辺り?」
「‥いいですね‥では誘ってみますか?」
「ああ、上手くやれよ」
「では早速、受付けへ‥」
珈琲を入れ直そうと給湯室に行くと中から、こんな会話が聞こえてきた。
‥受付け?
俺はそのまま耳を済ました。
「お前はどっちだ?」
「石神さんの余りモノでいいですよ‥その代わり頼みますよ‥例の金‥で、石神さんは、どっちが好みですか?」
「俺か、俺は美和だよ」
「‥美和ですか‥好きそうですもんね?」
「ああ、美和が入社している時から狙っているからな‥衛は手を出すなよ」
「じゃあ、今夜誘ってみますかね‥」
「女なんて、やってしまえば次からは自ら腰振ってヨダレ垂らして男のモノを咥えてくる動物だからな‥美和に咥えて貰うのを想像しただけで、たまらない‥」
「‥相変わらず女、好きですね‥じゃあ俺は尚でいいですよ‥今夜、楽しみですね」
俺は自席に戻り直ぐ社内メッセを英介に入れた。
そして受付けに急いだ。
「‥いいですね‥では誘ってみますか?」
「ああ、上手くやれよ」
「では早速、受付けへ‥」
珈琲を入れ直そうと給湯室に行くと中から、こんな会話が聞こえてきた。
‥受付け?
俺はそのまま耳を済ました。
「お前はどっちだ?」
「石神さんの余りモノでいいですよ‥その代わり頼みますよ‥例の金‥で、石神さんは、どっちが好みですか?」
「俺か、俺は美和だよ」
「‥美和ですか‥好きそうですもんね?」
「ああ、美和が入社している時から狙っているからな‥衛は手を出すなよ」
「じゃあ、今夜誘ってみますかね‥」
「女なんて、やってしまえば次からは自ら腰振ってヨダレ垂らして男のモノを咥えてくる動物だからな‥美和に咥えて貰うのを想像しただけで、たまらない‥」
「‥相変わらず女、好きですね‥じゃあ俺は尚でいいですよ‥今夜、楽しみですね」
俺は自席に戻り直ぐ社内メッセを英介に入れた。
そして受付けに急いだ。