この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋セヨ乙女
第13章 修学旅行ナイショの恋
「こんな下着つけて修学旅行で何か期待してたの?」


……それはなっちゃんたちと買ったあの下着。
恥ずかしくて最終日までつけられなかったのが裏目に出てしまった。
つけるだけであんなにも恥ずかしかったのにこんな風に人目に触れてしまうなんて。


濡れた部分がよく見えるよう先生が足を大きく開かせる。


「嫌…やめて…」


「濡れすぎて透けちゃってるね。ホラ、真優のカタチが…」


「嫌っ!」


先生の指がスッと割れ目にそって往復する。
もう下着はその役目を果たしていない。
私の蜜を染み出し先生の指にとろみをつける。


「ダメ…です!ダメっ!」


「どうして?」


「どうしてって……」


「恥ずかしい?」


カーっと顔が熱くなる。
先生は…本当に意地悪だ。
恥ずかしい言葉を言って恥ずかしいことをして私が恥ずかしがるのを愉しんでいる。


そしてそんな先生にとろけていく私はMなのだろうか。


言葉の代わりにブンブン縦に首を振ると先生は満足そうに私を見る。


「じゃあ恥ずかしくなくなれば平気だよね」


先生の指がサイドのリボンに掛かった。
プレゼントを開けるように紐がゆっくり引かれ、シュルリとリボンがほどかれる。


「あっ!」


「へえ…綺麗な色してる」


自分でさえ見たことない場所を晒されて、その上で先生はパックリと秘部を開いて覗き込む。



恥ずかしくて隠そうとするとその手を退けられ先生の指がヌプリと陰部に差し込まれた。


「痛っ!」


「痛い?フーン…こんなに濡れてるのに本当に処女なんだな」


先生は私の耳元まで這い上がり優しく囁いた。
/422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ