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恋セヨ乙女
第16章 真優と大地
「あ…ダメかも……」
身体の痙攣が始まり高みの予感に大地の腕を掴んだ。
「ダメ?…好いの間違いだろ」
耳を甘く噛みながら大地が訂正する。
その間にも痙攣は大きくなりその瞬間は確実に近づいてくる。
「あっ!!」
手を動かしながら乳首をつまみ胸を揉まれる。
目を瞑ればバスルームに響く音、目を開ければ曇り始めた鏡に写る淫らな私。
何を取っても頂点へ向かうスパイスにしかならなくて。
「……!!あっ――――――!!」
ビクンビクンと一際大きく身体が跳ねた。
「…イったな」
満足そうな大地の顔。この余裕、崩したい…
「……私も洗ってあげる」
「い、いいよ俺は」
「ダメ、させてくれないならもうエッチしない」
強気で大地を座らせる。
シャワーを出し大地がしてくれたように髪を洗う。
「どう?気持ちいい?」
「……ヤバイ」
「そんなに?」
無言で大地が頷いた。
「ちょっと頭かがめてね」
丁寧に泡を流し終えると大地の腕が伸びて抱き寄せられる。
そして私は大地の膝を跨ぐように馬乗りに…
「ずっと背中に胸が当たってヤバかった」
「ヤバイって…そっち?」
「それ以外ねーだろ。責任取れ」
向かい合った大地が噛みつくようにキスをする。
「……責任、取るよ」
首に手を回して今度は私からキスをした。
大地の首筋、鎖骨の肌を吸い下へ下へと降りていく。
「真優?」
大地の顔が緊張していた。
多分大地の読みは当たっている。…今日は私も大地の事を…
床に降りた私は跪く。
そして広くて逞しい胸にキスをする。
程よく割れたその筋を辿り、そこに付きそうなほどいきり立ったそれを口に含む。
「――――――っ!!!」
舌に当たる筋張った部分がピクピクしていた。
分からないながら舌を絡め動いてみる。
身体の痙攣が始まり高みの予感に大地の腕を掴んだ。
「ダメ?…好いの間違いだろ」
耳を甘く噛みながら大地が訂正する。
その間にも痙攣は大きくなりその瞬間は確実に近づいてくる。
「あっ!!」
手を動かしながら乳首をつまみ胸を揉まれる。
目を瞑ればバスルームに響く音、目を開ければ曇り始めた鏡に写る淫らな私。
何を取っても頂点へ向かうスパイスにしかならなくて。
「……!!あっ――――――!!」
ビクンビクンと一際大きく身体が跳ねた。
「…イったな」
満足そうな大地の顔。この余裕、崩したい…
「……私も洗ってあげる」
「い、いいよ俺は」
「ダメ、させてくれないならもうエッチしない」
強気で大地を座らせる。
シャワーを出し大地がしてくれたように髪を洗う。
「どう?気持ちいい?」
「……ヤバイ」
「そんなに?」
無言で大地が頷いた。
「ちょっと頭かがめてね」
丁寧に泡を流し終えると大地の腕が伸びて抱き寄せられる。
そして私は大地の膝を跨ぐように馬乗りに…
「ずっと背中に胸が当たってヤバかった」
「ヤバイって…そっち?」
「それ以外ねーだろ。責任取れ」
向かい合った大地が噛みつくようにキスをする。
「……責任、取るよ」
首に手を回して今度は私からキスをした。
大地の首筋、鎖骨の肌を吸い下へ下へと降りていく。
「真優?」
大地の顔が緊張していた。
多分大地の読みは当たっている。…今日は私も大地の事を…
床に降りた私は跪く。
そして広くて逞しい胸にキスをする。
程よく割れたその筋を辿り、そこに付きそうなほどいきり立ったそれを口に含む。
「――――――っ!!!」
舌に当たる筋張った部分がピクピクしていた。
分からないながら舌を絡め動いてみる。