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恋セヨ乙女
第18章 バレンタイン・キッス
「簡単に中に入る…真優の中ヌルヌルで温かい」
「ふっ…ふっ……!」
「しかもスゲー締めてんの…分かる?」
「あっ…分かんない……」
大地の奏でる水音が少しずつテンポを上げる。
私は徐々に高みに昇り……
「大地、大地ぃ」
「ん?」
「ギュッて…ギュッてしてぇ」
気持ち良くておかしくなりそうなのにどこか怖い。
大地を呼んだらフッと笑って私を抱きしめに来てくれた。
首に腕を絡めシッカリ抱きつく。
「真優は甘えただよな」
「ん……」
「でも俺だけにしろよ」
「ん、あっ……」
「その顔見せるのもその声聞かせるのも俺だけ…」
「……っ!!」
中指を動かしながら親指が陰核を捏ねる。
「それ…それダメぇ…」
「だから、ダメじゃないだろ?」
コツンとおでこをつけて大地に言い聞かされた。
「ちゃんと言えるよな?」
「………い、」
「ん?」
「き、気持ち良すぎて怖い!」
今度抱きついた意味は羞恥だった。
大地はクスクス笑って私を抱いた腕を強める。
「じゃ、恥ずかしくなくなるよう一度イく?」
「イっても恥ずかしいよ…」
「じゃイかない?やめる?」
大地の指のスピードが落ちて…
「嫌っ!イきたい…お願い…」
「………」
「意地悪しないで大地」
昇り詰めたい一心の私は恥ずかしいお願いをする。
「…ヤベー、真優マジで可愛い」
止まりそうな指が再び速度を上げ、理性の壁は溶けて消える。
私から発する淫らな音だけが耳につき、おかしくなりそうだった。
「ふっ…ふっ……!」
「しかもスゲー締めてんの…分かる?」
「あっ…分かんない……」
大地の奏でる水音が少しずつテンポを上げる。
私は徐々に高みに昇り……
「大地、大地ぃ」
「ん?」
「ギュッて…ギュッてしてぇ」
気持ち良くておかしくなりそうなのにどこか怖い。
大地を呼んだらフッと笑って私を抱きしめに来てくれた。
首に腕を絡めシッカリ抱きつく。
「真優は甘えただよな」
「ん……」
「でも俺だけにしろよ」
「ん、あっ……」
「その顔見せるのもその声聞かせるのも俺だけ…」
「……っ!!」
中指を動かしながら親指が陰核を捏ねる。
「それ…それダメぇ…」
「だから、ダメじゃないだろ?」
コツンとおでこをつけて大地に言い聞かされた。
「ちゃんと言えるよな?」
「………い、」
「ん?」
「き、気持ち良すぎて怖い!」
今度抱きついた意味は羞恥だった。
大地はクスクス笑って私を抱いた腕を強める。
「じゃ、恥ずかしくなくなるよう一度イく?」
「イっても恥ずかしいよ…」
「じゃイかない?やめる?」
大地の指のスピードが落ちて…
「嫌っ!イきたい…お願い…」
「………」
「意地悪しないで大地」
昇り詰めたい一心の私は恥ずかしいお願いをする。
「…ヤベー、真優マジで可愛い」
止まりそうな指が再び速度を上げ、理性の壁は溶けて消える。
私から発する淫らな音だけが耳につき、おかしくなりそうだった。