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恋セヨ乙女
第19章 新しい季節
太ももの内側を何度も撫で大地の手が下着の上から割れ目を撫でる。
「声出したお仕置き」
ショーツの中に指が入って陰核を摘まんだ。
「!!!」
「もう声出すなよ」
低く囁かれ親指でクリトリスを、中指を膣に挿入する。
「~~~!!!」
繊細な指のピストンに立っているのが精一杯で、この状況も手伝ってか私はあっという間にイッてしまった。
腰が抜けズルズルと座り込む私を大地が抱える。
「大丈夫?」
「…ダメ…続きは?」
「さすがにここじゃ最後までは…な」
「………」
これでお預けだなんて。
訴えるように大地を見上げると目が合った大地は意地悪に眉を上げる。
「イッても不満?エロくなったなー、真優は」
「…誰がこんな身体にしたと思ってるの?」
「俺か?」
大地は嬉しそうに私を抱きしめた。
腰に当たる大地の本音と抱き合う蒸し暑さ。
短い夏の夜も今の私たちには長く感じられた。
その日はそのままベランダで大地と抱き合い朝を迎える。
大友くんが目を覚ましたのは日もすっかり昇りきった頃だった。
「マジごめん、邪魔しちゃったよな」
パチンと手を合わせ大友くんが謝る。
「ホント邪魔」
「大地!!」
ごめんねと無愛想な大地の代わりに謝ると大友くんが笑って言った。
「でも実はレアな大地見れて面白かった」
「…いつもの大地ってどんな感じ?」
「口が悪くて比較的いつも冷静だよな?でも彼女の前ではデレデレなんだな」
「…デレてなんかねーし」
「面白れーから沙映子にも教えてやろう」
「余計なこと言うなよ」
…また沙映子。
大地は男友達みたいって言ってたけどそんなに仲がいいんだろうか。
「あー、今日の飲み会大地どうする?」
「やめとくわ」
「えっ、飲み会あるの?行っていいよ」
「いーよ」
「もし何なら真優ちゃんも…」
「絶対ダメ」
「…何でよー」
「おまえ行ったらずっと世話しなきゃだろ。人の世話で終わる飲み会なんて疲れるだけだからダメ」
「じゃあ俺が真優ちゃんの面倒みてあげるから♪」
「おまえなんかに真優預けたら何されるかわかんねーから絶対嫌だ!」
「声出したお仕置き」
ショーツの中に指が入って陰核を摘まんだ。
「!!!」
「もう声出すなよ」
低く囁かれ親指でクリトリスを、中指を膣に挿入する。
「~~~!!!」
繊細な指のピストンに立っているのが精一杯で、この状況も手伝ってか私はあっという間にイッてしまった。
腰が抜けズルズルと座り込む私を大地が抱える。
「大丈夫?」
「…ダメ…続きは?」
「さすがにここじゃ最後までは…な」
「………」
これでお預けだなんて。
訴えるように大地を見上げると目が合った大地は意地悪に眉を上げる。
「イッても不満?エロくなったなー、真優は」
「…誰がこんな身体にしたと思ってるの?」
「俺か?」
大地は嬉しそうに私を抱きしめた。
腰に当たる大地の本音と抱き合う蒸し暑さ。
短い夏の夜も今の私たちには長く感じられた。
その日はそのままベランダで大地と抱き合い朝を迎える。
大友くんが目を覚ましたのは日もすっかり昇りきった頃だった。
「マジごめん、邪魔しちゃったよな」
パチンと手を合わせ大友くんが謝る。
「ホント邪魔」
「大地!!」
ごめんねと無愛想な大地の代わりに謝ると大友くんが笑って言った。
「でも実はレアな大地見れて面白かった」
「…いつもの大地ってどんな感じ?」
「口が悪くて比較的いつも冷静だよな?でも彼女の前ではデレデレなんだな」
「…デレてなんかねーし」
「面白れーから沙映子にも教えてやろう」
「余計なこと言うなよ」
…また沙映子。
大地は男友達みたいって言ってたけどそんなに仲がいいんだろうか。
「あー、今日の飲み会大地どうする?」
「やめとくわ」
「えっ、飲み会あるの?行っていいよ」
「いーよ」
「もし何なら真優ちゃんも…」
「絶対ダメ」
「…何でよー」
「おまえ行ったらずっと世話しなきゃだろ。人の世話で終わる飲み会なんて疲れるだけだからダメ」
「じゃあ俺が真優ちゃんの面倒みてあげるから♪」
「おまえなんかに真優預けたら何されるかわかんねーから絶対嫌だ!」