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恋セヨ乙女
第20章 沙映子
「―――――っ!!!」


大地は寝息を立てながら大切な玩具でも弄るようにゆるゆると乳首を捏ね遊ぶ。
その指先が与える快感はあまりにももどかしく私には拷問だった。


どれくらいそうされていたのだろう。
私の身体はもうすっかり大地に溶かされ準備が整っていた。


『しかも夜、二人で始めちゃって…』


そんなフレーズがリフレインしては自分で自分を追い詰める。
こんな風にされてしまえばこう思うのも当然の事。


……大地とエッチしたい。




「………」


大地のジーンズの上に手を滑らせる。
……そこはもうすっかり固く欲望の塊と化していた。


大地が触れているのは彼女のつもりでも大地をこんなにしたのは私なんだ。
大地が私に感じてる、まぎれもないその事実が嬉しかった。
ベルトを外しボクサーパンツの上からもう一度触れてみた。


ピクン…
塊が尚固くいきり立つ。


ためらいもなく下着の中に手を入れ大地を直接触る。
カチカチのそこは苦しそうで優しく擦ってあげる。
そのうちそれだけでは物足りなくなり…


顔を寄せて口に含んだ。
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