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恋セヨ乙女
第23章 家庭訪問
「お願いっ…マユ…」
そんな私を先生は隣で見ていた。
しばらくすると先生がマユを抱き上げゲージに戻す。
ゲージからマユが無邪気な瞳で先生を追う。
先生はまた隣に座り、胸を隠す私の腕を取ってグッと開いた。
胸が張り、Yシャツ越しに私の形が露にされる。
「マユに感じさせられた?」
視線をシャツ越しの突起に向けたまま先生は私に迫る。
そのまま自然とソファに押し倒された。
そして唇が重ねられる。
舌を絡め取られ、それだけで意識が遠くなる。
その片隅で遠ざかる雷を聞いていた。
雨はもう上がったのだろうかなんてボンヤリ思った。
身体はもうセックスの準備が整っていて、何も身に付けていない下半身がとろけている。
身体の奥が疼いていた。
先生が唇を離すと潤んだ目に先生はぼやけて見える。
キスだけで視点が定まらないなんて初めてだった。
「その顔…お預け食らった犬みたい」
顎を持ち上げ間近で見つめられた。
「シて欲しい?」
「………」
挑発的な先生の質問。
でも私は答えられなかった。
体も心も先生と繋がることを望んでいるのに。
指がシャツのボタンに掛かり一つ、また一つと外される。
開かれた前身頃から素肌が覗いた。
「…大人になったね」
私を見て先生が囁く。
「凄く綺麗だ」
そんな私を先生は隣で見ていた。
しばらくすると先生がマユを抱き上げゲージに戻す。
ゲージからマユが無邪気な瞳で先生を追う。
先生はまた隣に座り、胸を隠す私の腕を取ってグッと開いた。
胸が張り、Yシャツ越しに私の形が露にされる。
「マユに感じさせられた?」
視線をシャツ越しの突起に向けたまま先生は私に迫る。
そのまま自然とソファに押し倒された。
そして唇が重ねられる。
舌を絡め取られ、それだけで意識が遠くなる。
その片隅で遠ざかる雷を聞いていた。
雨はもう上がったのだろうかなんてボンヤリ思った。
身体はもうセックスの準備が整っていて、何も身に付けていない下半身がとろけている。
身体の奥が疼いていた。
先生が唇を離すと潤んだ目に先生はぼやけて見える。
キスだけで視点が定まらないなんて初めてだった。
「その顔…お預け食らった犬みたい」
顎を持ち上げ間近で見つめられた。
「シて欲しい?」
「………」
挑発的な先生の質問。
でも私は答えられなかった。
体も心も先生と繋がることを望んでいるのに。
指がシャツのボタンに掛かり一つ、また一つと外される。
開かれた前身頃から素肌が覗いた。
「…大人になったね」
私を見て先生が囁く。
「凄く綺麗だ」