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恋セヨ乙女
第27章 温泉へ行こう!
クルリと背中を向けると腕を捕まれた。
「ダメ」
「………」
「ダメ、ここで着替えて。俺の前で」
「な、何で」
「恥ずかしそうな真優の顔が見たいから」
「………」
先生…真っ昼間から何て事を…
「恥ずかしがる顔なんて不細工だもん…見られたくないよ」
「どこが?真優の恥ずかしそうな顔、俺すごく好き」
「………」
「見せて」
後ろからトップスを捲られスルリとそのまま脱がされる。
「浴衣は下に着ちゃいけないんだっけ?」
うーんと先生が悩んで私を見る。
「でもノーブラはな…俺だけじゃないしな」
「…勝手に脱がせて何を悩んでるんですか!」
脱がされた服と浴衣で前を隠して振り向くと、先生が後ろから抱きしめた。
「夜はそうしておいて?」
「………」
「約束」
先生が小さく口づけて私を離す。
「恥ずかしがる真優はその時じっくり見せてもらうから」
「………」
先生も浴衣を手に取り洗面所に消えていく。
やだ、意識しちゃう。
先生のお友だちも居るのに夜が待ち遠しいなんて…
「………」
「言っとくけど早く着替えないとすぐ戻ってくるからね」
再び顔を出して先生が言った。
「す、すぐ着替えますから!」
……とにかく着替えだ。
気持ちを切り替えて袖を通す。
「ダメ」
「………」
「ダメ、ここで着替えて。俺の前で」
「な、何で」
「恥ずかしそうな真優の顔が見たいから」
「………」
先生…真っ昼間から何て事を…
「恥ずかしがる顔なんて不細工だもん…見られたくないよ」
「どこが?真優の恥ずかしそうな顔、俺すごく好き」
「………」
「見せて」
後ろからトップスを捲られスルリとそのまま脱がされる。
「浴衣は下に着ちゃいけないんだっけ?」
うーんと先生が悩んで私を見る。
「でもノーブラはな…俺だけじゃないしな」
「…勝手に脱がせて何を悩んでるんですか!」
脱がされた服と浴衣で前を隠して振り向くと、先生が後ろから抱きしめた。
「夜はそうしておいて?」
「………」
「約束」
先生が小さく口づけて私を離す。
「恥ずかしがる真優はその時じっくり見せてもらうから」
「………」
先生も浴衣を手に取り洗面所に消えていく。
やだ、意識しちゃう。
先生のお友だちも居るのに夜が待ち遠しいなんて…
「………」
「言っとくけど早く着替えないとすぐ戻ってくるからね」
再び顔を出して先生が言った。
「す、すぐ着替えますから!」
……とにかく着替えだ。
気持ちを切り替えて袖を通す。