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恋セヨ乙女
第8章 キスマーク
「こんなのばっか見てると耳年増になっちゃうよ」


「興味持って聞く時点で耳年増だよ」


ぎゃーぎゃー言い合う私となっちゃん。
そんな二人のやり取りを笑っていたゆらが口を開いた。


「気持ちいいよ」


「………」


「女に生まれて良かった~って感じ」


「………」


「ベッドの中では愛されてるって感じるし」



「………」



クラクラする。いろんな意味で。


「あらら、そんな刺激強いこと言った?」


「うん…結構ね」


先生の彼女も同じように感じたのだろうか……
聞かなきゃ良かったかも。



今更後悔して沈む私に何を勘違いしたのだろう。
なっちゃんが無言でもう一冊漫画を押し付けた。




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