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俺的!奇妙な共闘
第3章 動揺、そして覚悟
「え?あの子が化け物?」
唐突に言われた事に対しキョトンとしている俺を後目に彼女は続けた
綾香「あの逃げてる時に本当はアナタ撃たれてたんだけど、あの子の左手がアナタを守ってたの見たの、あの時は動揺してて目の錯覚かなって思ってたけど、あの子の左腕…」
確かに彼女の言う通り少女の左腕はゴツゴツしていて成人男性のソレだった
「…例え化け物だろうと怪物だろうと俺は助けるからな!…ユサはどうなんだよ」
遊佐は煙を吹いて
遊佐「俺は化け物見れたし、先の事考えてなかったからな、まぁヤツら殺られんのはゴメンだな」
遊佐は続けた
遊佐「けどよぉアヤカの弟とヤツらが絡んでんだろ?」
「可能性はあると思う」
遊佐「ならヤツらボコッて聞き出しゃ早いんじゃね?ガキがいればヤツらもくんだろ」
話しはまとまった
アイツ等が何者であれ日本でライフル使ってでも取り返したい少女が俺達の近くにいるなら遅かれ早かれ動きが在る筈だ
それまで休む事にした
唐突に言われた事に対しキョトンとしている俺を後目に彼女は続けた
綾香「あの逃げてる時に本当はアナタ撃たれてたんだけど、あの子の左手がアナタを守ってたの見たの、あの時は動揺してて目の錯覚かなって思ってたけど、あの子の左腕…」
確かに彼女の言う通り少女の左腕はゴツゴツしていて成人男性のソレだった
「…例え化け物だろうと怪物だろうと俺は助けるからな!…ユサはどうなんだよ」
遊佐は煙を吹いて
遊佐「俺は化け物見れたし、先の事考えてなかったからな、まぁヤツら殺られんのはゴメンだな」
遊佐は続けた
遊佐「けどよぉアヤカの弟とヤツらが絡んでんだろ?」
「可能性はあると思う」
遊佐「ならヤツらボコッて聞き出しゃ早いんじゃね?ガキがいればヤツらもくんだろ」
話しはまとまった
アイツ等が何者であれ日本でライフル使ってでも取り返したい少女が俺達の近くにいるなら遅かれ早かれ動きが在る筈だ
それまで休む事にした