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俺的!奇妙な共闘
第1章 再会、そして始まり
断っても無理やり付いて来そうな勢いだったし俺は仕方無いと了承した
改札を通り中に入って見て回ったが旧初台駅への通り道は鉄柵に鎖と南京錠でガッチリ施錠され入れそうにない
駅を出て駅前のバーガー屋に入った
「さて、どうやって入るか?」
綾香「駅員さんにお願いするのは?」
「いや無理だろ肝試しに来た若者だと思われて門前払いされるのがオチだ」
綾香「作業者や警官に変装するとか…」
「作業者は多分アポなしは入れてくれないだろ?警官は一式用意するのに時間と金がかかる半端な物で誤魔化すにも限界があるからね、でもまぁ用意出来てから出直すのもありかもな」
綾香「逃亡犯が逃げ込んだぁとか言えば大丈夫だと思うけど…」
遊佐「なぁ」
2人は遊佐を見た
遊佐「なんで普通に入ろうとしてんだ?夜に行けばイイんじゃね?」
「あ」
綾香「あ」
改札を通り中に入って見て回ったが旧初台駅への通り道は鉄柵に鎖と南京錠でガッチリ施錠され入れそうにない
駅を出て駅前のバーガー屋に入った
「さて、どうやって入るか?」
綾香「駅員さんにお願いするのは?」
「いや無理だろ肝試しに来た若者だと思われて門前払いされるのがオチだ」
綾香「作業者や警官に変装するとか…」
「作業者は多分アポなしは入れてくれないだろ?警官は一式用意するのに時間と金がかかる半端な物で誤魔化すにも限界があるからね、でもまぁ用意出来てから出直すのもありかもな」
綾香「逃亡犯が逃げ込んだぁとか言えば大丈夫だと思うけど…」
遊佐「なぁ」
2人は遊佐を見た
遊佐「なんで普通に入ろうとしてんだ?夜に行けばイイんじゃね?」
「あ」
綾香「あ」