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俺的!奇妙な共闘
第2章 遭遇、そして混乱
深夜1時
昼間と違い不気味な程に静まり返った街、初台駅の出入り口はシャッターで閉まり中に入れそうもない
仕方なしに線路上を歩いて旧初台駅に向かう事にした
懐中電灯の明かりだけが線路を照らす
歩いて15分ぐらい経過しただろうと言うところでトンネルが見えてきたトンネルも鉄柵と鎖、南京錠でシッカリ施錠されている
「よし、ここは」
南京錠と柵の入り口を開ければ入れそうだと思った時
三回の銃声が成り南京錠と柵の鍵穴を壊した
遊佐「コレで行けんだろ」
遊佐は持っていた拳銃を何事もないかの様にズボンのベルトに突っ込んだ
「おぃユサ!もし誰かに聞かれたらどうすんだ!」
遊佐「聞かれても銃使ってるなんて想うヤツぁいねぇよ」
俺達は先を急ぐ事にした
昼間と違い不気味な程に静まり返った街、初台駅の出入り口はシャッターで閉まり中に入れそうもない
仕方なしに線路上を歩いて旧初台駅に向かう事にした
懐中電灯の明かりだけが線路を照らす
歩いて15分ぐらい経過しただろうと言うところでトンネルが見えてきたトンネルも鉄柵と鎖、南京錠でシッカリ施錠されている
「よし、ここは」
南京錠と柵の入り口を開ければ入れそうだと思った時
三回の銃声が成り南京錠と柵の鍵穴を壊した
遊佐「コレで行けんだろ」
遊佐は持っていた拳銃を何事もないかの様にズボンのベルトに突っ込んだ
「おぃユサ!もし誰かに聞かれたらどうすんだ!」
遊佐「聞かれても銃使ってるなんて想うヤツぁいねぇよ」
俺達は先を急ぐ事にした