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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第1章 プロローグ
「うわっ。すげぇ量出したな!」

「二日抜いてなかったからな。今日は俺の順番回ってくるみたいだったから、優香ちゃんで抜こうと思ってな」

「へへ。よかったな。濃厚なザーメンもらえて」

 私は男の話し掛けに応じず、天井の一点を見つめ、只々肩で息をしているだけだった。

 それは恥辱から逃れる為でもあった。

「こんなに溢れ出しちゃって。だらしねぇ女だな。ほんと。さて、お次は誰だ?」

 数人の挙手が上がり、膣の奪い合いになっている。

 夕暮れが過ぎ、夜に差し掛かろうとしていた。

 きっとまだまだ続くのだろう。

 今日は寝られるのかな。

「おい! 何時になっても決まらねぇじゃんかよ! まんこは一個しかねぇんだから、誰かが我慢するしかないだろ。それとも今みたいに待つか? 口もケツ穴もおっぱいさえもガラ空きだったじゃねぇかよ」

 前言撤回。この人達は胸よりも、大事な場所の方が好んでいるようだ。

 私は単に待つことしか出来ない。ドクドクと膣から大量の精液を流しながら。

「さて、優香ちゃん。決まったぞ。一気に三人相手してもらうことになった」

「さん……にん」

 徐々に体の力が抜けていった。

「よーし、さっさと始めろ。まだ待ってるやついるんだからな」

「ああんっ……」

 そして、穴という穴に肉棒を挿れられていく。

 今日のご奉仕はまだ始まったばかりだ。
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