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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
「あ、脱がなくていいって言ったが、脱がされなくていいとは言ってないからな」

 作業をしていた先輩が唐突に話しかけてくる。

「では、二箇所の邪魔な布取っておきますね」

 クラスメートは私のワイシャツのボタンを外し始めた。

「脱がさないって言ったじゃない!」

 私の言葉はまるで聞こえていないかのようだった。

 ボタンはコルセットの部分まで開かされ、ブラジャーを下に降ろされた。

「いたっ」

 無理に下げられた為、痛みが胸が走った。

 ブラジャーを胸の下に掛けてしっかり乳房全体が見えるようにされた。

 そして、ワイシャツとブレザーは肩が出るまで広げられた。

 襟に付いていたリボンは一度外れされ、首にもう一度付けられた。

「このおっぱい、昨日ぶりだぁ。綺麗な形してるからしゃぶりつきたくなるわぁ」

 また強引に揉まれるのかと思いきや、彼は腰を下ろす。

 私のスカートを捲った。

「そっちは嫌だ! 弄るんだったら胸だけにして……」

 昼に散々弄ばれたので、二度目にしては早すぎだった。

「優香ちゃんはおっぱいで遊ばれるの好きなんだぁ……えへへ」

「そういう意味じゃない! やだっ。もうそれ以上は駄目!」

 私に抵抗の言葉は虚しくショーツが横にずらされる。

「何言ってるの。昨日も同じような事してるじゃん。昼休みは中見られなかったから楽しみだぁ」

 秘部が指でくぱっと開かれる。

「うぅ……」

 すると、彼は息を吹きかけてきた。

「優香ちゃんのオマンコヒクヒクしてる。可愛いなぁ」

 数回、息を掛けられた後、一度ショーツから手を離して、先輩の元へ行く。
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