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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
 一見、大人し目の彼の動きは激しく、私の体はいつの間にか、まんぐり返し状態になっていた。

「うっ……うぐっ……あっ……はぁ、あぁっ……もぅ……」

 休むことのないピストン運動に、秘部が痛みを感じるようになった。

 それでも、続けられている為、歯を食いしばりながら受け止める。

「優香ちゃん。嫌そうにしていたわりには、オマンコが吸い付いてきてるよ。俺の気に入ってくれたのかな」

 私は余裕が無くなりきちんと答えが返せなかった。

「い、たい。あぁっ……うぅ……はぁ……あぁ」

「話せない程気持ち良いんだ。よしこのまま出そう」

 止めて、と彼の体を押し抵抗しようとした時。

 先輩が私の腕を掴んだ。

「えっ……先輩……中は、だめ……です」

「遠藤君、そのまま出しちゃって」

 がっちりとホールドされ、もう私に出来る事は無くなった。

「昨日と、あぁっ……同じ事言えばっ……はぁ……外でもいいですよね? 先輩」

 上を見上げ、先輩に懇願する私。

 どうしても膣内には射精されたくなかった。

 最近、生理が来たばかりで、今日は危険日なのだ。

「駄目と言ってるだろ。妊娠しようがしまいが、相手が中に出したければ出させてあげるのが基本。昨日は特例中の特例だ。膣内射精が当たり前と覚えておけ」

 嘘であって欲しかった。

 15歳で妊娠なんてしたくなかったし、産める自信もない。

 涙ぐむ私を見ても激しい腰の動きは一向に止む気配がない。

 寧ろ強くなっていた。

「はぁ……んあっ……はぁ……妊娠……したく、ない」

「この。子宮に。注いであげるから!」

 中に出されたら、受精は確定なのではないだろうか。
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