この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アネゴ的カノジョ
第8章 起こされた本能
 
…これ……奥まで……
……もう…おかしく………


「んぐっ……んぐっ………」

 グリップを咥えさせられた刺激に身悶えながら、助役を満足させようとモノにむしゃぶりつく。

 胸で擦りあげ、滴るほどに唾液に塗れさせる。

「気持ちいいですよ、アンズちゃん」

「ん…ぐうぅっ!」

 新たな刺激がカラダを突き抜ける。

 持ち上げてモノに擦り付けていた胸の先端を、助役の指先がそれぞれ抓んだのだった。

 乳首をキュッと捩られ、胸の柔肉が伸ばされる。

 脳まで突き抜ける刺激に、腰が下りそうになっていく。

「んぐぅ……ぐうぅぅぅっ…」

 モノを咥える顔に柳眉を寄せて、強い刺激に呻く杏子。

 耐え切れない快感に、更にカラダの震えを大きくさせた時だった。

「……で………ですよ……」

 不意に廊下から聞こえた声にカラダがビクッと跳ねる。

「……だから………だってえのっ」

 酔った職人たちの声が徐々に大きくなってくる。


…嘘…こんな……アタシ…今………


 一瞬で甦る理性。

 廊下から筒抜けの卓球スペースで浴衣を開けさせ、胸やラケットを突き挿されたワレメを露わに、助役のモノを咥えている淫らな姿。

 少しでも顔を向ければ目撃されるかもしれない不安が、杏子の腕を動かそうとする。

「ほら、ダメですよ」

 しかし、それは助役の手に因って阻まれるのだった。
/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ