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「へ、へいちょお!?見つかっちゃいますっ!」
第1章 なんでこんなことになってんだー!!?
あれは今日の昼間のことだった。
今日はペトラが他の用事でリヴァイに紅茶を淹れれなかったため、エレンが代わりに淹れることになった。
いつもペトラがやってるように、コポコポと音をならして淹れる紅茶はホクホクと湯気が出ていて温かい。
エレンは淹れ終わると書類に目を通し、眉間にシワを寄せているリヴァイの前にカップを差し出した。
すると突然腕を引かれ、前のめりの態勢になる。
こけないように手を咄嗟に出したのがいけなかった。
リヴァイはエレンの唇を塞だ。
つまり、キスをした。
エレンは意味が分からず手をぐいぐいと押す。
しかしリヴァイは一行に離してくれない。
そしてさらに腕を押そうと力を込めたとき、リヴァイは唇を離した。
今日はペトラが他の用事でリヴァイに紅茶を淹れれなかったため、エレンが代わりに淹れることになった。
いつもペトラがやってるように、コポコポと音をならして淹れる紅茶はホクホクと湯気が出ていて温かい。
エレンは淹れ終わると書類に目を通し、眉間にシワを寄せているリヴァイの前にカップを差し出した。
すると突然腕を引かれ、前のめりの態勢になる。
こけないように手を咄嗟に出したのがいけなかった。
リヴァイはエレンの唇を塞だ。
つまり、キスをした。
エレンは意味が分からず手をぐいぐいと押す。
しかしリヴァイは一行に離してくれない。
そしてさらに腕を押そうと力を込めたとき、リヴァイは唇を離した。