この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「へ、へいちょお!?見つかっちゃいますっ!」
第1章 なんでこんなことになってんだー!!?
あれは今日の昼間のことだった。

今日はペトラが他の用事でリヴァイに紅茶を淹れれなかったため、エレンが代わりに淹れることになった。

いつもペトラがやってるように、コポコポと音をならして淹れる紅茶はホクホクと湯気が出ていて温かい。
エレンは淹れ終わると書類に目を通し、眉間にシワを寄せているリヴァイの前にカップを差し出した。

すると突然腕を引かれ、前のめりの態勢になる。
こけないように手を咄嗟に出したのがいけなかった。


リヴァイはエレンの唇を塞だ。

つまり、キスをした。

エレンは意味が分からず手をぐいぐいと押す。
しかしリヴァイは一行に離してくれない。
そしてさらに腕を押そうと力を込めたとき、リヴァイは唇を離した。
/4ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ