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day’s(旭×修)
第4章 その笑顔…

「脱いで、机に手付いて」



舐めるような視線の中
一枚…また一枚と…
服を床に落としていく。

普段から裸なんか見られ慣れてる…
なのに何でだ…
こんなにも緊張して
羞恥心がこみ上げてくるのは…



「恥ずかしい?」


「いや…」



目が合わせられない。
今旭と目を合わせたら
捕まってしまう…
あの熱い視線からは逃げられない。



「お尻突きだして良く見せてよ」



きっと怒っている…
普段とは違った感情の出し方だ…
優しく抱くつもりじゃない。
本当に俺に自覚させたいんだ…



《俺は旭のだ》と…




突きだした双丘に何かが触れ
割れ目に冷たい感触が…


ゾクッ…


一気に背筋が凍る。
チュパっと音がしたと思えば
予告なしに挿入される異物。



適当に濡らされていたのか
細く冷たい異物の侵入を簡単に許した。




「んっ、っ…」


「力入れたら駄目だから
折れたら怪我するよ」




カチャカチャと手に持つそれは
ガラス制のマドラーだった…
換えのマドラーを1本出し舌を這わせる。
適当に濡らしたと思えば
既に1本入っている蕾めがけて
挿入してくる…




「ふぁ、や…め…っ」


「緊張するね
折れないか心配になる?」




力を入れないように口で息を吐くが
意識すればするほど
神経はそこにばかり集中する。




「抜い、て…」



少しでも力を加えれば
2本のマドラーがカチャカチャと擦れ
ビクビクしながらその音を聞いている
なのに俺自身はこんな状況ですら…



「起たせてるんだもんな」


「ふっ…はぁ…あ…」




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