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day’s(旭×修)
第4章 その笑顔…


最高の愛情表現で。




「っ…はぁ…修、自覚した?俺のって」



「ひっ、んっ…あぁ、あ…」



「空イきしてんの?」




体液は絞り出されてもう何も出ない
なのに身体はビクビクと跳ね上がり
放出時と似た感覚を味わっていた…
何もこたえられない…
それでも心の中は
《俺は旭の》だと繰り返す…




「っく…ん…あぁ…はぁ…あ」



「俺も限界…っ」



しっかり腰を固定され
奥まで入り込んだソレは
大きく脈打ち熱い塊を吐き出した。




身体が重なり早い鼓動が伝わる…
熱い吐息が首に触れ
冷めるはずの興奮はなかなか抜けない。





「ごめんね」



「怒ってない」



「まじ…俺怒られると思って」



「反省の言葉でも考えてたか」



「修…好き」



「最高の反省の言葉だな」



「でしょ」





笑う旭の顔が
カーテンの隙間から差し込む月の光にあたり
その顔を見れば安心からか
つられて笑顔が溢れる…



「俺はいつまでもお前のだよ」



「やめて、それ…
俺また元気になっちゃうから」







その笑顔…

ーendー







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