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主な君に逆らえない
第2章 全て初めてなんです
砦としての柔らかな素材は容易く持ち上げずらされ、二つの乳房が弾むように彼の目に晒されます

つんと固くなってしまった乳房の上の小さな膨らみが恥ずかしさで震えているのが見えます

彼の右手の人差し指がチョンと触れます

反射的に身体がビクンと跳ねました

もう一度ちょんと触れると、小さな膨らみには触れないようにその周りを円を描くように撫でて行きます

くすぐったいような、子宮がキュンと縮むそんな感覚におそわれます

何度もくるくると指が周り、くすぐったさとは別のモジモジした何かが私の中に生まれてきます

もっと大胆に触れてほしいとさえ思ってしまっている私がいることにハッとされます

なんとかその気持ちを払いのけようとします

きゅっと突然二つの小さな膨らみに衝撃に近いものが走りました

コリコリと彼の指を通して私の小さな膨らみの感触が伝わります

「あっああっうぅ・・・・」

苦痛に近い声が勝手に口をついてでます

「すごく固くなってるね・・・・ね?舐めてほしい?」

私はもちろん首を横へ振ります

「ここはして欲しそうだけど?」

くりゅくりゅと彼の指の中でいいように弄られ続ける私の乳首が熱を持ちつづけ、あろう事か次に与えられる刺激に期待すらしています

私の乳房も乳首も私の身体の一部から独立してしまったかのように脳へ別の要求をしています

こんな戸惑いを感じるのは初めてです

「咲は結構頑固なんだね・・・どこまでもつのかな?」

愉しそうに見える彼の手が遠慮などなくしたように私の乳房を揉みしだき始めます

先ほどとは比べものにならない感覚が胸からお腹へ・・・腰へと快感として伝わってきます

口からは荒い息が漏れ、まるで運動をしているようです

「咲のおっぱいまた大きくなったよ・・ピンクに色づいて綺麗で厭らしいね」

目を開け切ることが難しく、身体にも力が入り切らずに何だか怠さを感じています

彼に抱き寄せられ、彼の膝に前を向いた状態で座らされました

背中には服を着たままの彼の身体の熱が伝わります。彼自身、熱く火照っているのがわかります

その体温に興奮している私

恥ずかしさは身体の熱が溶かしてしまったのでしょうか・・・

沸いて来る欲求がさらに熱を増させます
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