この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
主な君に逆らえない
第2章 全て初めてなんです
私が?彼が?望んでいる行為なのでしょうか?

このまま先へ進むともう引き返せすことはできない何かを得てしまうような恐怖がまだ残っています

ですが、抑えきれない疼きが私を襲って上手く切り抜けられません。

「なっ・・舐めて・・頂けますか?」

震える声で何とか恥じらいを超えて口を開けました

「どこを?」

意地悪な笑が克明に彼の唇に張り付いています

「わっ・・・わた・・・わたくしの・・・」

この先がなかなか口をついては言えません

乳房をゆっくりと指が撫でていきます

またじわっと私の中が溢れてしまうような熱いものを感じてしまいます

「あ・・・」

「なに?どこを舐めてもらいたいって?」

鋭い目線が燃えるように熱く私を捉えていて、その眼がとてもセクシーに映るんです

見てもらいたくなくて、ずっと見つめて欲しい

よくわからない心理にさせられてしまいます

私は恥ずかしく、とても卑猥な行為ですが、私自身の乳房を持ち上げ彼の口元へ胸を突き出してしまいました

どうしても口にできなかったのです
/208ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ