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主な君に逆らえない
第2章 全て初めてなんです
「・・い・・・入れて欲しい・・で・・す・・」
朦朧とする思考とぼんやりした視界の中
彼を捉えて伝えました
「うーん・・なんか違うか・・」
独り言を呟いた彼
「比奈菱 透矢の○ニスを天璃矢 咲のお○こに納めて欲しいです・・なんて良いかもね」
恥ずかしいワードで紡ぐ要求に、熱で浮かされた頭が冷えてくるようです
ですが、まだ朦朧とする頭では全容を理解しきれず・・・
私、またも彼の言いなり人形となってしまっています
「あ・・・天璃矢咲のお○この中に・・・・ひ・・比奈菱・・透・・・矢様の・・・ぺっ・・・ペニ○をおっ・・お納めくださいっ・・」
恥ずかしさで顔が沸騰していくのが分かります
すると、かちっと奇妙な音がしました
「あ・・・天璃矢咲のお○この中に・・・・ひ・・比奈菱・・透・・・矢様の・・・ぺっ・・・ペニ○をおっ・・お納めくださいっ・・」
聞きなれない声で流されるわたくしの声
私あまりの驚きに一瞬で体も頭も氷につっこんだような思いです
凍りつく・・・まさにその言葉と・・顔面蒼白
きっと私の今の顔はそのようではないでしょうか?
対してあの方は、小型ボイスレコーダーを指で弄び
きゅんとさせてくれたあの笑顔で笑っていらっしゃいます
朦朧とする思考とぼんやりした視界の中
彼を捉えて伝えました
「うーん・・なんか違うか・・」
独り言を呟いた彼
「比奈菱 透矢の○ニスを天璃矢 咲のお○こに納めて欲しいです・・なんて良いかもね」
恥ずかしいワードで紡ぐ要求に、熱で浮かされた頭が冷えてくるようです
ですが、まだ朦朧とする頭では全容を理解しきれず・・・
私、またも彼の言いなり人形となってしまっています
「あ・・・天璃矢咲のお○この中に・・・・ひ・・比奈菱・・透・・・矢様の・・・ぺっ・・・ペニ○をおっ・・お納めくださいっ・・」
恥ずかしさで顔が沸騰していくのが分かります
すると、かちっと奇妙な音がしました
「あ・・・天璃矢咲のお○この中に・・・・ひ・・比奈菱・・透・・・矢様の・・・ぺっ・・・ペニ○をおっ・・お納めくださいっ・・」
聞きなれない声で流されるわたくしの声
私あまりの驚きに一瞬で体も頭も氷につっこんだような思いです
凍りつく・・・まさにその言葉と・・顔面蒼白
きっと私の今の顔はそのようではないでしょうか?
対してあの方は、小型ボイスレコーダーを指で弄び
きゅんとさせてくれたあの笑顔で笑っていらっしゃいます