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みなしごの告白
第4章 告白 四
マンションでご奉仕させていただくときは、一時間二時間ずっとご奉仕しっぱなしということがほとんどでした。会社では長く時間を掛けられませんから……そしてご奉仕の方法、常務がお気に入りの口使いや舌使いなどを徹底的に仕込まれました。最初は舌先で尿道の穴を軽くほじくるようにして……次に亀頭を含んで同じく舌先を小刻みに左右に動かし、それで穴の淵を細かく掃除するようにするんです。やがてしょっぱい液を……少しずつ出されますので、その味がしたら一気に喉の奥まで飲み込みます……ええ、飲み込むという表現がぴったりだと思います。そして喉で亀頭を締めたり緩めたりするのが常務のお気に入りでした。そのまま射精されることもよくあり、奥まで含んでるものですから最初はむせたり嘔吐しそうになったりしましたが……そのたびにお叱りを受け、お尻を真っ赤になるまで叩かれたり……そんな風に、まるでマンションで会社のご奉仕のための予習や練習をやるような感じでした。犯していただけなくなる回数が増えたのは残念に思いましたが、一方で……常務の好みに染まっていける自分、染まっていってることを自覚する自分がいて、それについても幸せを感じるようになっていってたのです。こうして、犯されることはなくてもご奉仕はする、マンションに来ていただけない時は会社で必ずご奉仕する、生理の期間もご奉仕はする、ご奉仕の機会さえもなくても淫具でもてあそばれたり、時にはその日の仕事の失敗の折檻を性器に受けたり……そんな感じでいつしか一日一回は必ず私の体を常務に使っていただけるようになりました。