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みなしごの告白
第4章 告白 四
 最初に先端を当てられた時に全身を襲った波動が今度は何十倍にもなって、全身の皮膚の内側をかきむしるように蹂躙していきました。……ええ、もちろん思い切り絶頂してしまいました。常務はプラグの後ろを指で何度も押して、もてあそんでいらっしゃいました。押されるたびに、波動が全身を駆け巡ります。いつしか私はその感覚に完全に翻弄され、もっと押してください……もっと押してください……と懇願していました。すると突然……今度は全く違う衝撃がアナルから頭の先まで駆け巡ったと思うと、気がつけば私……いつの間にか床に突っ伏してしまってました。……その……常務が一気にプラグを引き抜かれたんです……。さっきもお話した通りの……手渡された時に私が想像した通りのことをされた訳ですが、その感覚は……想像なんかをはるかに超えたものでした。常務がおっしゃるには……引き抜いた瞬間、私は大声を上げて……全身を痙攣させて、ほんの一二分ほどですが……意識を失っていたそうです。もちろん、普通は初めて調教していただいたお尻の穴で、最初からそれほどの性感を得ることはできません。でも、すでにこれまで常務に施していただいた調教によって、常務の手による行いだったからこそ……、プラグの直接の刺激ではなく、常務の手で抜いていただいたというそのことが、常務の欲情と愛情を私の身体にまともに受け止めさせ、絶頂してしまった理由なのでしょう。どんな行為かは関係なく『常務の手によってもてあそばれること』こそが、私の性感だったんです……極端な話、もうその頃の私は鼻の穴に同じことをされても、同様に突っ伏して気を失うほど絶頂したと思います。それほどまでに、私にとって常務の存在は大きいというか……そんな軽い言葉じゃないですね、……私の身体の一部とでもいいましょうか、そんな風になっていたんです。ふっ……あふっ……ん……、すみません……ええ、その日から私は排泄の時以外、常にプラグを入れさせられました。もちろん仕事中も、です。そしてプラグは段階を踏んで徐々に太く大きいものに差し替えられていきました……。
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