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みなしごの告白
第5章 告白 五
(1)
ずいぶんと話が長くなってしまいましたね……まだお時間大丈夫ですか? 良かった……でも、そろそろ疲れてきたというような顔されてますよ? 気のせいならいいんですが……ええ、大丈夫です、もうすぐ終わりますから。どうしても聞いておいていただかないといけない話だけにとどめるようにしますね。ふふ、そういえばいつも常務からも『お前は話が長い』とたしなめられてましたっけ。
そんな調子で毎日毎日、常に何かしらの調教を施され、常務のお精子を口にもおまんこにもいただいて……もちろん、ちゃんとお仕事もしていましたよ……それであっという間に一年、二年が過ぎ去っていったんです。私はといえば……どんどん身体は敏感になっていく一方で……え? 怖さ? 自分の身体が変わっていく? そんなのは全くありませんでした。変わるって言ったって……ふふ、整形手術でも受けるわけじゃないんですから……むしろ常務のお好みの身体に『成長』してるんだって、喜びしか感じられませんでしたよ。……そう、『成長』なんです。着実に、私を飼育していただいているという……そしてそれを毎日毎日、理性ではなくて身体で実感させていただけるんです、おまんこはもちろん、口でもお尻の穴でさえも……どこでも常務のおちんぽを受け入れて……意識を失うほど何度も絶頂して……さらには『いけ』と口で命令されるだけでもいってしまうようになったんです。