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みなしごの告白
第5章 告白 五
はあ…、あ……わ、私は、初めての乱交に、そして初めての若い男性の力強い陵辱に、完全に翻弄されてしまいました。男性と言えば私は常務しか存じ上げなかったわけです。処女を捧げてから、他の男性のお体を経験したことは一切なかったんです。それだけに余計に……お口に出されるお精子の濃厚さ……おまんこをむりやりかき分けてきて、子宮口を突き破ってしまうんじゃないかというおちんぽの荒々しさ……常務のそれと比べると、まるで鉄の棒をぶち込まれたような衝撃でした……しかも同じ衝撃を同時にアナルにまで……おまんこにもお尻の穴にも固いおちんぽを突き刺されて、薄皮一枚隔てて、各々がそういう生き物であるかのように皆が皆、めいめいバラバラの動きで、それでいてそれぞれが放つオスのほとばしりが私というメスの身体という同じただ一つの目標に向かって、あらん限りの欲情をぶつけてきたんです。お口だけでなくおまんこの奥や直腸の奥にぶち当てられるお精子の、お腹の中が溶かされるんじゃないかと思う程の熱さ……熱さだけじゃありません。お精子の固さ、……といいましょうか、そう固いんです、実際には寒天のような弾力でしかないんですけど……液体というより、オスのほとばしりの『固い物体』でした。それを何度も何度も……もちろん私はどれだけの回数の絶頂を迎えたか分かりません。実は常務はその時私が皆さんに犯されるのを見ているだけで私に触れられることはなく、ビデオに録画されていたのですが、後日拝見したそれに映っている私は……自分でも目を背けたくなるくらいに、……もう人間の声じゃないような、獣のような声でわめいて悶え、おまんこから何度もぴゅっ、ぴゅっと潮を噴き、四つん這いのままおしっこを垂れ流し、自分からもおちんぽを何度も求めて、全身狂ったようにガックン、ガックンと痙攣させながら絶頂を貪り食う……人間以下の何かに成り下がっていました。