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みなしごの告白
第5章 告白 五
(3)

 ピルを飲むのを……止めたんです。
 受精してしまうかも知れない……その感覚の中でおまんこで若いお精子を受け止めることは……私を新たな快感に導きました。不安……? もちろん、ありました。本当に妊娠してしまったら何かと大変ですし、常務に何と言われるか……私をお捨てになるかもしれない……立ち直れない程の折檻を受けるかも知れない……それでも……それでも……それでもそれでも、私は自分を止められませんでした。いつも以上に……お精子を求めて子宮が降りてきて……種を受け入れようと……妊娠の不安と相混ざって、強烈な快感と……あと不思議に思われるでしょうが、なぜか……ピルを飲んでいた時に比べて……お精子を直接流し込まれるたびに、満たされるような感じを得るようになったんです……うあっ……ふ……んんんんっ……! あっ……はあ、はあ……。でも……案の定、とうとう妊娠してしまいました。当たり前ですよね……。それはもう……常務は激怒されました。常務に黙って、私が勝手なことを、ピルを飲むのを止めるなんてことをやったわけですから……そしてすぐに常務のつてで病院に連れて行かれ、極秘に堕胎しました。その時受けたお仕置きは……一日中宙吊りにされて……どんな格好か記憶が曖昧なんですが、確か海老反りのままだったかと……鞭やら熱ロウやら、ありとあらゆる苦痛だけの責めを徹底的に受けました。拷問と言った方がいいかも知れません。堕胎したばかりですから、回復していないおまんこを責められないことが、余計に常務の怒りの火に油を注いだような形になってしまって……。あまりに激しいお仕置きだったので、体中傷だらけで記憶も曖昧で……すみません、ちゃんと説明できなくて……。でも……。
 ここでもっと大事なことをお話しないといけないんです……。
 お仕置きの最後に、……ええ、ここははっきりと憶えているんです。そのわけも分かっていただけるでしょう……最後に、常務は私のお尻の穴をおちんぽで犯されました。宙吊り海老反りのままの私を、常務の腰の高さくらいまで下げて、脚を広げさせて後ろから……私はおちんぽを入れられただけで絶頂しました。さんざん拷問のような苦痛だけを与えられていたのに、私のはしたない淫乱な肉体はすぐにそういう反応を起こすのです……けど……。
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