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衆人環視に濡れる姫刑事
第6章 キモオの店
「ヒヒヒッ!まぁボクは貰うモノ貰えばそれで良いんだけどね。…うーん、これだと全体の3分の2くらいしか情報は渡せないなぁ」

「なんだと!?」

蒲生としては目一杯奮発した金額だったため、キモオのセリフに思わず目を剥く。

「ち、ちょっと落ち着きなよガマさん!大丈夫、情報料の残金は彼女に貰うから」

「かのじょ?」

キモオの視線を辿って振り向くと、そこには深く被った帽子とサングラスで変装したつもりらしい姫子が立っていた。




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