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魅惑的な指先
第1章 プロローグ
容赦無くお尻を掴もうとする手は、私の掃いていた滑らかな生地に手を滑らせていた。


上手く掴めない事に腹を立てたのだろうか?


性懲りもなく繰り返されるその動作。
触られている事すらも気持ちが悪いのに、食い込む指先が痛みまで感じさせた。


今日は重要な会議がある。
そういう日には、必ずといっていい程ピンヒールを履いていた私。
自分のモチベーションを上げる為にしていた事だった。


あまりの不快さに苛立ちを感じた私は、片足を挙げ、その男の足を力一杯踏みつけた。


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