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魅惑的な指先
第3章 車内に響く、音と吐息



痴漢をされたいだなんて思ってはいない。
知らない男性に体を弄ばれるだなんて。


…もう、懲り懲りだ。



私の体をまさぐる手の好みだなんて、もっての他。



「そういう意味ではないんです。痴漢される事も…嫌ですので。」



『そうでしたか。すみません。』と理人さんは言うのだろうと思っていたのに。


理人さんは、それとはかけ離れた台詞を口にした。



「貴方は、快楽を求めている雰囲気でしたよ?」



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