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調教
第3章 弐
「イっちまいそうだ……このまま中に出すぞ?」

「っ……!?」

有無を言わさず膣内で射精する。
東城の叫び声が部屋中に轟いた。

「先公が来たらどうすんだてめぇ……まあいい、キツキツのマンコで最高に良かったぜ」

「……妊娠したら……どうする」

「知らねぇよ、てめぇは俺の肉便器だ。それ以上でも以下でもない。妊娠しようが何しようがてめぇは俺の性処理道具でしかねぇんだよ」

冷たく吐き捨てられた言葉に東城は絶望する。
鬼島は本気で言っている。
名誉も周りからの信頼もある才色兼備の生徒会長は、1人の不良の前ではただの肉でしかない。
人生初の屈辱は、最悪の屈辱だった。

「さて、もう1回出させてもらうぜ?」

「嫌だ……やめてくれ……」

「ほらほら動くぜ」

「やめろ! 鬼島ぁ!!」

「ご主人様だろぉが……あぁ気持ちいいマンコだ。締め付けてきやがる」

「誰か……助けて……」
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