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調教
第3章 弐
やっとの思いで完食した東城はクタクタで椅子に寄りかかっている。
途中何度も吐き、鬼島に怒鳴られた。
吐いている様も撮られてしまった。
「よく完食できたな。お前そういう素質あるぜ?」
「……違う」「違うくねぇよ。精液大好き腐れビッチなんだよてめぇは。じゃあなビッチ。明日も楽しませろよ?」
乱暴にドアが閉められる。
しんっと静まり返った生徒会室。
あらゆる臭いが混じった異臭が漂っている。
「…………う……うああああああああ!!」
東城は大声で泣き出す。
酷すぎる仕打ちに、自分の情けなさに。
悔しくて悔しくて泣いてしまう。
気の毒な生徒会長、東城エミ。
次の日彼女は最大の絶望を味わう事になる……
途中何度も吐き、鬼島に怒鳴られた。
吐いている様も撮られてしまった。
「よく完食できたな。お前そういう素質あるぜ?」
「……違う」「違うくねぇよ。精液大好き腐れビッチなんだよてめぇは。じゃあなビッチ。明日も楽しませろよ?」
乱暴にドアが閉められる。
しんっと静まり返った生徒会室。
あらゆる臭いが混じった異臭が漂っている。
「…………う……うああああああああ!!」
東城は大声で泣き出す。
酷すぎる仕打ちに、自分の情けなさに。
悔しくて悔しくて泣いてしまう。
気の毒な生徒会長、東城エミ。
次の日彼女は最大の絶望を味わう事になる……