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〝真〟MonsterRaper
第4章 破天荒な美女
‐‐ジャスワントの家
ザック(石田)は禊から戻ったジャスワントの手をグイッと引っ張った。
「なっ!?」
力ずくで引き寄せられたエルフ女子の身体がぽふっつとザックの胸と腕のなかに収まる。
「こ…こらっ、何を…」
ふわっと甘い香りがザックの鼻に触れた。
抱きとめられる繊細な身体も、驚いて見上げる表情も、戦士といっても女の子だった。
「狩りの後は禊をするのだ!勘違いするなぁ!」
「黙れ!触ってみろ」
ザックは彼女の手を己の股間に当て、パンパンに固まり腫れて大きくなった肉棒を摩らせた。
「むむむ…バジリスクを倒せたらの約束だろ!逃がすのなら誰でもできる。だから…待って」
「そんな決定権がお前にあるのか?素直になったらどうだ」
抱き締めたジャスワントが唇をへの字して見あげてくる。
目は潤んで顔も赤い。
「うう…私は素直だ」
「人間界では貴女のような女を天邪鬼と呼ぶ。犯されたくなきゃ殺せ!俺は構わん」
ザックは言い放ち、そのまま顔を女戦士のほうへと近づけた。
「……は、ハイザックめぇ……んんっ…」
柔らかな女の唇を自らの口で押さえつける。
ふわふわとしたマシュマロのようなやさしい柔らかさが心地よい。
「んんっ……ん--」
抵抗できないから…--
ジャスワントは驚いて目を見開いたが、角度を変え唇を甘噛みすると湿った吐息をもらし、ゆっくりと瞼を閉じて大人しくなる。
舌先で唇を割れば、最初のうちは戸惑いを見せたもののその舌を受け入れた。
ザック(石田)は禊から戻ったジャスワントの手をグイッと引っ張った。
「なっ!?」
力ずくで引き寄せられたエルフ女子の身体がぽふっつとザックの胸と腕のなかに収まる。
「こ…こらっ、何を…」
ふわっと甘い香りがザックの鼻に触れた。
抱きとめられる繊細な身体も、驚いて見上げる表情も、戦士といっても女の子だった。
「狩りの後は禊をするのだ!勘違いするなぁ!」
「黙れ!触ってみろ」
ザックは彼女の手を己の股間に当て、パンパンに固まり腫れて大きくなった肉棒を摩らせた。
「むむむ…バジリスクを倒せたらの約束だろ!逃がすのなら誰でもできる。だから…待って」
「そんな決定権がお前にあるのか?素直になったらどうだ」
抱き締めたジャスワントが唇をへの字して見あげてくる。
目は潤んで顔も赤い。
「うう…私は素直だ」
「人間界では貴女のような女を天邪鬼と呼ぶ。犯されたくなきゃ殺せ!俺は構わん」
ザックは言い放ち、そのまま顔を女戦士のほうへと近づけた。
「……は、ハイザックめぇ……んんっ…」
柔らかな女の唇を自らの口で押さえつける。
ふわふわとしたマシュマロのようなやさしい柔らかさが心地よい。
「んんっ……ん--」
抵抗できないから…--
ジャスワントは驚いて目を見開いたが、角度を変え唇を甘噛みすると湿った吐息をもらし、ゆっくりと瞼を閉じて大人しくなる。
舌先で唇を割れば、最初のうちは戸惑いを見せたもののその舌を受け入れた。