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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「うわぁ!」

後ろから、声をかけられて驚いてしまった。

「そんなに驚くなよ…。へこむだろ…。」

「頼まれていたものです!お願いします!
 修正は、明日しますので、後ほどご指摘ください!」

妙に声をはってしまう。

「お、わかった!ありがとうな。」

「では、お先に失礼します!」

「お、おい!」

ーグイッー

「きゃっ。」

「帰っちゃうの?」

先輩は、わたしを抱きしめる。

ードクンー

「さっき、きいてたでしょ…?」

「や、あ、あの…あれは、偶然性、たまたま…っ!」

顎をもたれキスをされる。
強引で、激しいキスだった。

「んんん!っく…はぁ…。」

「盗み聞きした人は、お仕置きが必要だろ?」
先輩が、こんな意地悪な顔をするのは、初めてみた。

「んっ!ふあぁ…。」

耳から、首筋を舐められる。

「シー…。バレたらまずいぞ…。
 声、我慢して…。」

「んんんんぅ…っはぁ…。」


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