この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4+1 刺激的な存在
第7章 衝突
晃聖は、大学へ行きレポートの採点をしに帰っていった。
「はぁ…。私、どうしちゃったんだろう…。
4人のこと好きなのかな…。このままじゃ良くないってわかってるけど…。」
誰にも相談できない。
みんな、私を大切にしてくれているのはわかる。
決断できずにいる。
もう少しこのまま…。
いれたらな…。
ーぶーぶーっぶーー
「ん?電話…。
もしもし?」
『せんぱーい!おはよ!起きてる?』
和樹からだった。
『おはよ!今日仕事休みだよね?俺、仕事落ち着いたんだけど…温泉!行こ!』
突然の誘いは得意な和樹。
「今から?!私準備とか!」
『大丈夫!身体だけ着てくれたらいいじゃん!
お化粧する時間入れて…13時までには迎えに行くね!』
「13時!?あと1時間もないじゃん!」
『先輩は、かわいいから大丈夫!俺もこれから準備するからさー!じゃーねー!』
「ちょ…!!」
ープーップーッー
「強引すぎる!」
私は、準備にとりかかる。
シャワー入っていたら、時間がなくなる。
ヤバい!ノーメイク風になってしまう。
ーピンポーンー
私は、慌ててマンションの下まで急ぎ足で行った。
「はぁ…。私、どうしちゃったんだろう…。
4人のこと好きなのかな…。このままじゃ良くないってわかってるけど…。」
誰にも相談できない。
みんな、私を大切にしてくれているのはわかる。
決断できずにいる。
もう少しこのまま…。
いれたらな…。
ーぶーぶーっぶーー
「ん?電話…。
もしもし?」
『せんぱーい!おはよ!起きてる?』
和樹からだった。
『おはよ!今日仕事休みだよね?俺、仕事落ち着いたんだけど…温泉!行こ!』
突然の誘いは得意な和樹。
「今から?!私準備とか!」
『大丈夫!身体だけ着てくれたらいいじゃん!
お化粧する時間入れて…13時までには迎えに行くね!』
「13時!?あと1時間もないじゃん!」
『先輩は、かわいいから大丈夫!俺もこれから準備するからさー!じゃーねー!』
「ちょ…!!」
ープーップーッー
「強引すぎる!」
私は、準備にとりかかる。
シャワー入っていたら、時間がなくなる。
ヤバい!ノーメイク風になってしまう。
ーピンポーンー
私は、慌ててマンションの下まで急ぎ足で行った。