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4+1 刺激的な存在
第7章 衝突
近場ではあったが、大きくはないが存在感のある外観の旅館へ着いた。

「いらっしゃいませ。今野様。お待ちしておりました。
 ささ、中へどうぞ。ゆっくりとおくつろぎくださいませ。」

部屋へ案内されると、フローリングではあるが一部畳になっており、ローベッドが一つ。
丸い窓から見える景色は、絵画のようになっている。


「では、失礼いたします。」

素晴らしい部屋に私のテンションは上がる。

「和樹すごい!キレイなお部屋!景色もキレイ!」

「ふふっ!よかった!気に入ってくれた?」

「すっごく!」

「客室露天風呂が付いてるから、好きなときに入れるよ。」

ーぎゅっー

「一緒に入ろ。昔みたいに。」

「っ!////」

後ろから、抱きしめられドキドキしてしまう。

フゥッと耳に息がかかり、ゾクッとする。

「先輩…俺…ガマン出来ない。」

着ていたワンピースをまくり上げられる。

「ちょ…まだ、お昼過ぎたばっかり…。
 んん!」

「関係ないよ。
 誰にも邪魔されない。何も考えなくていい。
 今は、俺のことだけ考えてて。」

「はぁっ…んっ…。」
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