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4+1 刺激的な存在
第7章 衝突
「先輩っ…。今までの空いた時間を埋めたいんだ。」    
胸を揉まれ声が漏れてしまう。   

「はぁ…んっ!」

「先輩にふさわしい男になれてるかな?」

愛液する指先は、激しさを増す。

「っくぅんっ!あっ!」

「声漏れちゃってかわいい…。」

ーちゅっー

「んん!あっ!はぁ…っ。」

「先輩もう、濡れてるんじゃないの?」

「っ!//////そ、んなことない…っ!ん!」

「ふーん。
 じゃあ、自分で下着脱いで足広げてみせてよ。」

「そ、そんなことできな…。」

「大丈夫。昔みたいに…。できるよ。」

また、和樹の調教がはじまる。

「恥ずかしい…。」

「広げるまで見ないから…。キスしてよ?」

私は、キスをしながら下着をおろす。

絡まる舌と舌。

ーくちゅー

「んん!っはぁ…。」

自ら彼の指示どうりに動く自分が不思議で、よけいに濡れてしまう。

「それじゃあ…俺に触って欲しいとこ自分で触ってみて?」

「いやぁ…。」

「イヤじゃないよ。気持ちよくなるから。大丈夫。」

優しく、甘く私に囁く。

ーくちゃー

「んんん!っはぁ…!」

「先輩…。エロい。
 気持ちよくなるように、俺が触ってるみたいに動かしてみて?」

身体が言うことをきかない。

指が勝手に動いてしまう。

「あぁあ!っんぅ…はぁん…。」

ーくちゅくちゅー

「先輩…。気持ちいいの?」

「んん!和樹ぃ…っ!はぁ…気持ちぃ…。」

潤んだ瞳と熱っぽい表情をしているであろう。

「すごく興奮する…。」

ーぐちゅぐちゅぐちゅー

「あぁあん!止まんな…っ!あ!んん!」

「そんなに、激しくしたらイっちゃうよ?
 一人でして、いっちゃうなんて…淫乱だね…。」

ーぐちくちゃぐちゅぐちゅー

「はん!っ!あぁあ!和っ…あっ!あっ!
 あぁあはん!イクっ!」

ービクンー
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