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4+1 刺激的な存在
第7章 衝突
ーチャプンー

「くぅー!しみるねー!」

「んー!気持ちぃー!」

「「はぁー!」」

2人の言葉が揃う。

顔を見合わせて笑ってしまう。

家族風呂だが、半露天風呂となっているところで風が心地良くふく。

「なんか、日頃の忙しさ忘れちゃうね?
 和樹は、すっごく毎日忙しいんじゃないの?」

「んー。そうだねー。
 毎日が濃いよー!けど、忙しさが楽しいかな!」

好きな仕事の話だと少年のような目の輝きになる和樹。
とても、かわいい。いじりたくなってしまう。

「いつも、仕事頑張ってるご褒美だよ。」

ーちゅっー

私は、自ら和樹にキスをする。

「っ!/////せんぱ…。」

顔を赤らめる和樹。

「顔…赤いよ?
 のぼせちゃった?」

意地悪く言ってみる。

「あー。俺が年下だからってバカにしたでしょ!」
私に拗ねてみせる。

和樹が私の身体にピッタリくっついてくる。

「先輩…?ここきて?」

和樹は、自分の膝の上を指す。

ーひょいっー

「きゃ…。」

「もっと、くっついてよ。」

ーちゅ ちゅっ くちゅー

わざと音をたててキスをしてくる。

「んっ…。」

自然に目を閉じてキスをせがむ。
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