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4+1 刺激的な存在
第8章 4人
「田辺先生…今日、夜空いてないかしら?
 良かったら、食事でもいかが?
 ここの大学について色々教えるわ。」

俺の胸元に手をおき、上目づかいで話し、女豹のような顔の女は、同じ大学の准教授だ。
この歳で実力だけで准教授になるなんて有り得ない。
権力と色気を武器にしているんだろう。少し厄介な人だ。


「准教授…。お気持ちだけ…ありがとうございます。
 赴任したばかりの身ですので、色々と資料作成に時間をかけております。」

「そんな、こと言わないで。
 食事とる時間もないなら、早く終わらせるわ。」

そう言うと俺のワイシャツのボタンを外していく。

「准教授…。」

一目散に俺のアソコまで手を伸ばす。

「…っ!」

「あらあら。田辺先生、けっこう立派。
 コレで、女子学生を黙らせちゃダメよ。」

口に含み、いやらしく舐めあげてくる。

「…っぅ!」

「声漏らしちゃってかわいい…。」

快感で声を漏らしてなどいない。
むしろ、屈辱的だ。
この女、図々しい。
一回やれば満足するのか?
こういう女は、大概マゾ気質を持っている。

女の髪の毛をつかみ言う。

「准教授。あんたは、淫乱だな。
 お仕置きをお望みですか?
 俺のくわえて、下の口濡らしてるんじゃないのか?クスッ」

指示通り女を操る。
俺の前で全裸になる准教授。
金をかけてる身体をしている。

「まず、座って足広げろ。
 どんな、ことしてほしいか言え。」

「田辺先生のおちんちん入れてぇ…!」

「図々しい女だ。
 俺の入れるわけないだろ?指でもくわえて我慢するんだな。」

ーぐちゅっ!ー

「あぁあ!っ!」
本当に淫乱な女だ。
早く満足させるために、急ぎ足でイかせる。

「あぁあっ!そこ!いい!Gスポットぉー!!」

ーぐちゅっ!ぐちゃぐちゃっ!ー

イかせてはもう一度イかせる。
泣きついてやめてと言うまで繰り返した。

「た、田辺先生…も、いけません…んん!
 やめて…ください…。はぁあ!」

だらしなく流れ出てくる穴から指を抜く。

「お望み通り。
 やめて差し上げます。
 満足したんだったら、出て行ってください。」

乱れたワイシャツを直し女に言い放つ。
大概、自分が満足したら、出て行くもんだ。

「もう、こないわ…。」

ーバタンー
そういって出て行った。

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